梅の花(ウメノハナ)


中央の模様が開いた梅の花、上下左右の小さな模様が、ツボミを表現していると云われています。おおくの模様がそうなのですが、ウメノハナには様々なバリエーションがあり、アシガイ(菱刺しの名の由来である周囲の菱のことを‘アシガイ’と云います)の中の花の形やツボミの様子、大きさなどが違うものがいくつもあります。ひらいた花模様だけでツボミの無いものもあり、それは別名‘クンショッコ(勲章ッコ)とも云います。ちなみに、南部の人は昔から色々なものに‘コ’をつけるのが好きなようで、あめ玉はアメッコ、馬鹿もバガッコと云ったりします。