菱刺し関連書籍


 津軽こぎん刺しと比べ、菱刺しに関する書籍は圧倒的に少ないのが現状です。

ここでは数少ない(わたしの知る限りではありますが)菱刺し関連書籍をご紹介します。

 【南部つづれ菱刺し模様集】

著者 発行者 田中忠三郎

発行所 北の街社

昭和52年4月10日発行

いわずと知れた田中忠三郎氏の書籍。千部限定出版  絶版

 

【菱刺し模様集】

著者 八田愛子 鈴木堯子

発行者 八田愛子 菱刺し模様集刊行会

平成元年12月1日発行

「南部つづれ菱刺し模様集」に掲載されている単位模様を含む伝統的な模様を掲載するとともに、古作に比べ目の荒い布に刺すことが多くなった現在の事情に合わせ、新しく創作した単位模様も掲載されています、 ・・・・が、これも絶版です。まれにオークションに出るときがあります。この本を入手する前は、全ページをスキャンしてファイルしていました。

 

【菱刺しの技法】新技法シリーズ112

著者 八田愛子 鈴木堯子

美術出版社

昭和

上記二冊より薄い本ですが、単なる図案集ではなく、刺し方についての説明があり、独学で菱刺しを学ばれる方に良いホンダと思います。また、こぎん刺しとの比較がなされていたり、昔の南部の生活様式から菱刺しを考察していたりと、読み物としても興味深い本です。

でも、この本も絶版になってしまったようです。

こぎんの本は沢山あるのに・・・・・・。